- シンプルな手帳を探している
- 毎年手帳を買うが途中で使わなくなってしまう
- NOLTYの手帳が気になっている
デジタル化が進んでもなお、人気のある手帳。
私ももれなく手帳派です。
今回は毎年購入しているシンプルな手帳「NOLTY(ノルティ)」を紹介していきます。自己流にはなりますが、書き方&運用の仕方などもお伝えしていくので手帳選びに悩んでいる方や「NOLTY(ノルティ)」が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
シンプルでビジネス使いにも最適な手帳「NOLTY(ノルティ)」
「NOLTY(ノルティ)」はNew Style(新しいスタイル)・Original(そしてたったひとつの存在で)・Life Time(ずっと毎日)・Your will(あなたの想いを叶えたい)という想いが込められているブランド。
それぞれの頭文字をとってNOLTYと命名されたようです。
1949年に誕生した能率手帳のDNAを受け継ぎながら、「能率手帳」は「NOLTY」となりシンプルで使いやすい手帳として人気のある商品です。
マンスリー・ウィークリー・デイリーなど様々なタイプを展開
どれが使いやすいか悩むくらい、多種多様なバリエーションで「マンスリー・ウィークリー・デイリー」が販売されています。
実際、私も今の手帳に落ち着くまで色々なタイプを試しました。
公式サイトでは自分の好みに合った手帳パターンをチェックすれば、検索できる機能もあるので、ぜひチェックしみてください。
カラーやサイズもバリエーション豊か
色々な面でバリエーションが豊富なので、本当にどれを購入するか迷いますが、必ず好きなタイプは見つかるはず。
革調のシックなタイプから、ピンクで淡い色の可愛らしいタイプまで幅広く勢ぞろいしています。
毎年使用ウィークリー手帳「NOLTY」エクリタイプ
- 価格:1,980円(税込)
- サイズ:216×154×13(mm)
- 重さ:367g
- 総ページ数:240ページ
- カラー:ブラック、グレージュ
購入したカラーはビジネス使いもカッコよく決まる「ブラック」です。
手帳の中は1番最初にマンスリーが前年12月始まり、その後にウィークリーが前年12月始まり。ウィークリーの方は下部分がほとんど方眼メモタイプになっているタイプです。
書き方&使い方。運用方法
まず捲ってすぐのカード&名刺入れ。別途名刺入れを持っているためこの部分は写真や手紙、メモを挟む形で使用しています。
伝言とか予定のメモをもらったら取り合えず挟んで、落ち着いてから確認&手帳に記載してます。
マンスリーには簡単なスケージュールを
マンスリーは簡単に予定を記載。
ここにはあまり詳しい予定は書いてません。パット見て思い出せるワード「〇〇さん 17:00~」くらいです。
あとは本業以外のお金の収支もここに記載してます(笑)。右下に副業収支を記載してモチベをあげる戦法です。
ウィークリーにはガッツリ書き込む。飽き性の方にもおすすめ
メインに書き込むウィークリーの方はガッツリ書き込みます。
どのページもほとんど左のページに今週のタスクを記載しています。
タスクを設定することで、なんとなく過ごす日々も減りました。
タスク内容は「家の掃除」でも「本業の仕事内容」でも「副業の仕事内容」でもなんでもOK。タスクを書くだけで毎週メリハリがでる&手帳を書く習慣ができ、手帳を使いきれる達成率が高くなります。(個人差はありますが)
そして私が毎年行っているのが、購入時に1年で達成したい目標をウィークリーの最後1枚を捲ったところに書くこと。
1年も経つと目標を何設定したか忘れるんですが、コツコツ毎週・毎日きちんと記して過ごしていると達成していることがほとんど。
目標設定は真面目にコツコツすれば達成できるような目標を設定してます。
手帳を買っても最後まで使い切ったことない方は、コレぜひ試してみてください。
私もウィークリーをこのスタイルで使うようにしてから手帳を使い切るようになりました。
手帳の右ページは、タスクを終わらせるための詳しい予定だったり、その週のメモ変わりにしています。書くことがないときは白紙のままのページもあります。
白紙のページを見た時に、必死に埋めようとすると続かないので、「そんな週もある」でOKスタンスです。
忘れちゃいけないこの便利システム
紐はマンスリーとウィークリーでその月、その週に挟んでいます。
紐があるとサッと開けるんで、シンプルな構造なのにすごい便利ですよね。
最後の方の方眼メモページは、脈絡ないメモ帳になってます。会議、営業、副業…とっさに書くことがあった時のメモ用紙ですね。
こんな感じで手帳を使用しています。
シンプルで使いやすい手帳をみつけよう
シンプルな手帳のNOLTYの紹介や、使用している手帳の書き方・運用方法などお伝えしてきました。
ガッツリと個人的な運用方法をお伝えしましたが、同タイプの方に使いやすさが伝われば幸いです。
意気込んで手帳を買っても、すぐ飽きちゃう方や使いきれず放置してしまう方は、ぜひタスク設定をやってみてください。
シンプルで使いやすい自分に合った手帳を見つけてみてください。